ポーチの中身:大音量のメトロノーム


Bonsoir!!

ようやく秋晴れになり
気持ちが良いですね☼

三連休なか日
いかがお過ごしでしょうか?

私は秋のコンサートを終え
早くもクリスマスコンサートに向け
準備を進めています✩︎⡱


さて、今日は
私が普段
楽器ケースの中に携帯している
ポーチの中身を
紹介したいと思います☺︎

世の中では
チューナー(付き)メトロノームが主流の中
私はあえての別々派。

それぞれ
お気に入りのポイントがあるのです。

私が携帯している
電子メトロノームは
YAMAHAのものです♬

そしてこのビビッド?
マゼンダ?っぽいピンクが
お気に入りなのです♡


拍子の設定は0〜7 まで。

「0」と「1」とでは
クリック音が変わります。

「0」は 聞きやすい低めの音。
「1」は もっと高めの音です。


リズムの設定ももちろんできます。

みんなが持っているチューナー付きメトロノーム(↓)の場合…

これだと
チューナーを付けずにメトロノームを使用する時と比べ
チューナーを付けながらメトロノームを使用する時は
リズム設定のリズム種類が
なぜだか減ります⍨⃝

そんなこともあって
私はこのチューナー付きメトロノームは
買ったことがありません。


私のメトロノームの良いところは

とにかく音量がデカイところ!

ここで音量調節するのですが
とくに 拍子を「1」に設定した際

破壊的な爆音💥

で 鳴ってくれます(笑)

アンサンブルの時なんか
10人いても聞こえるくらいの
爆音なんです(笑)

1人でさらうときは
音量Maxだと耳がやられるくらい…
なので Maxにはしませんがσ(^_^;)

でもあまりに耳障りに
「ピッピッピッピッ」と刻むので
このメトロノームを使いはじめてから
練習の効率が上がったことは確かです!

「メトロノームとともだちになりなさい」と
よく言いますが
私にとっても 大切な相棒です☻☺︎


生徒さんからよく
「メトロノームを付けていても
だんだん聞こえなくなってしまう」

「だんだん聞かなくなって
テンポ関係なく吹いている」
という声を聞きます。

このメトロノームだったら
聞こえない、ということはないハズ!

合わせきれなくても
使い続けるうちに
少しずつ メトロノームに
歩み寄れるようになりますよ◡̈⃝︎⋆︎*

初めはとてもストレスだけど
頑張って続けていれば
必ず成果があらわれます♡

その成果を楽しみに
メトロノームとおともだちになって
気長に続けてみてくださいね♡


そして
メトロノームに合わせて吹けるようになったら
テンポを超越する練習が必要になります。


超越とは…???


それは合わせることに徹するだけでなく

テンポの中で表現を増やしていく

ということです。

in tempoでの演奏がきちんとできていれば
その後
表現することによってテンポから音符が多少溢れてしまっても
それは「合ってない」というわけではありません。

テンポに合わせることが
音楽なわけではない。

in tempoを知るということは
自分のクセを知ること。

そのクセを直してから
表現をつけていくべきだと思います。



私のポーチの中身
まだ 紹介したいアイテムがあるので
また 書きますね✏︎


Bonne soirée✩︎⡱


Rémi







Clarinette Rémi Official Website♬

クラリネット奏者 前田玲美 オフィシャルサイト♬ コンサート&クラリネットレッスン(神奈川・横浜・横須賀・吹奏楽)

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