Bonsoir!!

お久しぶりです♬

facebookで時々つぶやいてみたりしていましたが

先日、耳の調子が少し悪く…

でもあれ以降耳の違和感はなく

平穏に過ごせています◡̈

ご心配のメッセージをいただき

本当にありがとうございました♡

そんな矢先

一緒にお仕事をさせていただいた仲間から

「頭の中から音が抜けなくて眠れない」

とメッセージが来ました。

それでね、私

一度こういう話を書いておこうと思っていたんです。

こういう現象

ミュージシャンはよくあることですよね。

とてもつらいです。

「残響」なんて良いものではなくて

永遠に好きでもないフレーズがループしてしまう…

(それになぞるように鼻歌なんかも出ちゃうけど、

別に機嫌が良い訳じゃないし…😏♬笑)

先日私が耳鼻科へ行ったとき

お医者さんからこんな話がありました。

「睡眠をとっていれば、

耳の疲労がとれるかというと

そうとも限らない」と。

だからといって

別の解決策を教えてくれたわけではないんですがねしょんぼり

WHOが定める1日あたりの音圧レベルの許容基準

WHOによると…

90dB(クラリネットはここに属する)で 2時間30分

110dB(プロのピアノや金管)で 28秒！

120dB(吹奏楽演奏)で 9秒！

と衝撃的なものでした。

9秒で何ができるのさ？

と思わず考えてしまった私(笑)

この許容基準を上回る生活をつづけていると

難聴のリスクが伴うというものです。

私たちはこれを仕事にしてる訳だから

当然仕方ない部分はありますが

知らず知らずのうちに

耳の許容量を越えてしまっていたかもしれませんね。

耳への負担を考えると

できる限り余計な音(情報)はシャットダウンして

休ませる時間を作ることが必要かも…

と改めて感じています。

休むのも仕事。

いやいや、休みは休みでいいのか…

日本人の仕事…に関しても

ちょっと興味深い話があるのですが

それはまたいつか。(たぶん)

同業者の皆さん！

耳、大切にしましょうねっ◡̈👂♬

Bonne soirée✩︎⡱

Rémi

TRAVAIL おしごと