健やかに奏でるために私がしてる10のこと⑤
Bonjour!!
またまた空いてしまいました…
Ameba Blogの方には書いていたのですが
こちらは全くの放置でした。。
アメブロからOwndの方へ
なぜ連携できないのだろう??
夏 真っ只中!
不安定な気候が続いています。
みなさん
いかがお過ごしですか?
健やかに奏でるために
豊かに音楽ライフをおくるために
私がしてる 10 のこと
今日は
シリーズの第5回になります⑅
⑤演奏前のストレッチ
少し前に こんな本と出会いました。
音楽家のための
身体コンディショニング
〜ベストな状態で演奏に臨むために〜
著者はスペインの理学療法士さんです 本
身体のメカニズムを理解した上で
音楽家に向けて
日々の習慣やストレッチングを提案している本で
私にとっては ものすごく勉強になりました!
本を読み進めていくと
なるほど〜✧と思うことも多いのですが
特に 私の心に響いたのは
“気づけば楽器を持ち
気づけば楽器を長年奏でている” ことの
不自由さです。
私も
中学入学当時 気づけば楽器を与えられ
無我夢中で (もう20年以上も!)
クラリネットをつづけてきました。
当時は 学校の伝統に頼らざるを得ず
先輩の教えのまま
疑いもなく 日々練習しました。
もちろん
高校生になってすぐレッスンに通い始めましたが
それでも 無我夢中でしたね。
身体のことなんか考えたことがなかった。
どういう手の形がラクなの?
どこに力を入れて
どこの力を抜くの?
呼吸がしやすい姿勢は? etc.
当時 私は
小さな身体で ずいぶん無理して
吹いていたんじゃないかと思うんです。
身長はほぼ今と変わらなかったですが
体重は少なくとも4㌔は軽かったですし🐖
肺活量は平均女性並。
筋肉もなければ
指先も 今より細くてホールが塞がらず
クラリネットを吹くのは
とにかく しんどかったです。
中高生だけでなく
大人の生徒さんたちを見ていても
明らかに無理な体勢で吹いていたりして…
ゔーーーん
と 思うことも 多々あり
今さらながら
もうちょっと楽に吹けるんじゃないかな
なんて 考え始めました。
今日ご紹介したいのは
その本の中で紹介されていた
ウォーミングアップ。
楽器を吹く、という行為は
日頃使っている筋肉とは別の 筋肉も使います👍
上手く指が回らない
上手く楽器が鳴らない
というのを小手先で解決しようとしたりせず
少しアプローチを変えてみたい!
というのが お勉強を始めたきっかけです。
さぁ!
まずは
ウォーミングアップから!
とくにクラリネット吹きに向けたものを
ピックアップしてみました。
難しいものではないので
楽器をやっていない方も
是非一緒に挑戦してみてくだい♬♪
以下 アメブロには動画を載せています。
❶親指にくっつける!
人差し指から順に
中指・薬指・小指 をそれぞれ親指にくっつけていきます。
両手とも 行ったり来たりしてください。
反応の悪い指は要チェックですょ!
❷親指を回す!
両手とも回して・反対回しも。
楽器を支える大切な親指を
きちんと動かしておきましょう!
❸
肩甲骨を動かす!
肩甲骨を入れたり 元に戻したり。
慢性肩こりのわたし。。。
やります、頻繁にね
❹
首を前に曲げる!
首を前に倒し、戻します。
クラリネットを吹くときは
顔を正面にしますので
その状態を覚えておくと良いです◡̈
どうでしたか?
すぐにできることばかりですよね✧
手元や身体が温まった感じがしたら
ウォーミングアップの効果と言えますね。
わたしはなんとなく良さを実感しているので
毎日楽器を吹く前に 行っています⑅◡̈*
是非みなさんも
つづけてみてください♡ʾʾ
実は 練習の合間の休憩で行うストレッチは
また別にあるので
いつか ご紹介できたらなと思います。
あぁ 書き終わった‼︎
無事に投稿できますように✩
おねがいよー♥︎◟̽◞̽ ༘*
Bonne soirée‼︎
Remi
0コメント